2年生が卒業論文を提出しました
2006年 01月 28日
yossy@教務です。
本日、京都YMCA国際福祉専門学校のブログをプレオープンしました!
まだまだ不慣れなyossyですから、
車でいう慣らし運転ということで
ぼちぼちいきたいと思います。
さて、お正月もそこそこに、昼間の学科の2年生が我先に貸し出し用のパソコンを
とりに走る光景が毎日繰り広げられました。
それはなぜか?
卒業論文の提出日が迫っていたからです。
各ゼミで1年前から準備してきた卒業論文。
4月に論文って何?からはじめて、担当教員と二人三脚でがんばってきた1年間。
1月は、先生も学生も夜遅くまで残って、各自の論文に対する個別指導が
何度も何度も何度も行われました。
先生も決して妥協せず、学生たちも何度もくじけそうになりながらも
指導を受ける姿をみかけました。
こんなしんどいことって、普段の生活の中にあるだろうか、とふと感じました。
一つのテーマを深く掘り下げ、そして今度はそれを表現することの難しさ。
先生も「このくらいで…」と辞めることも可能なはず。
でも、先生もあきらめない。
厳しい指導の中に先生の優しいまなざしがひそんでいます。
いつかはみんながそれに気づいてくれたらいいなぁと思います。
2月には、「卒論発表会」でその成果を発表します。
成長した学生たちの姿を見るのが楽しみです。
本日、京都YMCA国際福祉専門学校のブログをプレオープンしました!
まだまだ不慣れなyossyですから、
車でいう慣らし運転ということで
ぼちぼちいきたいと思います。
さて、お正月もそこそこに、昼間の学科の2年生が我先に貸し出し用のパソコンを
とりに走る光景が毎日繰り広げられました。
それはなぜか?
卒業論文の提出日が迫っていたからです。
各ゼミで1年前から準備してきた卒業論文。
4月に論文って何?からはじめて、担当教員と二人三脚でがんばってきた1年間。
1月は、先生も学生も夜遅くまで残って、各自の論文に対する個別指導が
何度も何度も何度も行われました。
先生も決して妥協せず、学生たちも何度もくじけそうになりながらも
指導を受ける姿をみかけました。
こんなしんどいことって、普段の生活の中にあるだろうか、とふと感じました。
一つのテーマを深く掘り下げ、そして今度はそれを表現することの難しさ。
先生も「このくらいで…」と辞めることも可能なはず。
でも、先生もあきらめない。
厳しい指導の中に先生の優しいまなざしがひそんでいます。
いつかはみんながそれに気づいてくれたらいいなぁと思います。
2月には、「卒論発表会」でその成果を発表します。
成長した学生たちの姿を見るのが楽しみです。
by ymca-c
| 2006-01-28 20:53
| 学生生活
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